セリアのトレカ梱包材「ダンボールシート」と「クラフトボード」を比較！どっちがおすすめ？

トレカを集めていると、交換や譲渡などトレカの取引をする機会も出てきますよね。

トレカやブロマイドなど紙類のグッズを送る時は、
折れないように梱包することがとても大切です。

でも送る回数が増えていくと毎回硬質ケースを準備するのもお金がかかりますよね。

段ボールをサイズに合わせてカットするのも面倒だし、、、

そんな時にオススメなトレカの梱包に特化した商品を発見！

今回は、
梱包が楽になる！？
Seria(セリア)で買える
「段ボールシート」と「発送用クラフトボード」をご紹介します。

どちらが使いやすくてオススメなのか？
普段からよくグッズ取引をしている筆者が、実際に使いながら比較していきたいと思います！

比較するダンボールシート2種類はこちら！

Seria(セリア)の店舗で購入しました！

今回はトレカの梱包をする目的なので、
元々トレカサイズまたは簡単にトレカサイズにカットできるものを選びました。

購入したのはこちらの2種類！

比較するダンボールシート2種類を詳しく紹介！

発送用 クラフトボード
2L判 ミシン目入り 8枚

「メルカリで使える」シリーズの内の1つ！

2L判サイズのボードにミシン目が付いていて、自分の好みのサイズに簡単にカットできます。

一番小さいサイズにカットするとトレカにぴったりで、半分に折るとブロマイドやポストカードサイズになります。
（縦長に折ればチケットサイズとしても使える！)

8枚入っているので、トレカ用に挟んで使うとすればトレカ16枚分梱包可能！

折り曲げ防止 段ボールシート
トレーディングカードサイズ

こちらは元々トレカサイズに全てカットされています！

12枚入っているのでトレカは6枚分梱包可能！
硬質ケースを買うより安いです。

こちらの商品はSeria(セリア)以外にも、
DAISO(ダイソー)、
Can★Do(キャンドゥ)、
Watts(ワッツ)、
などの100円ショップで取り扱いがあるよう！

ダンボールシート2種類を比較

では2種類のボードを比べていきます！

クラフトボードはトレカサイズ用に1/4にカットしています。
サイズ感は全く同じです！

では色々なカードを入れてみます。

トレカサイズ

韓国トレカからポケモンカードまで、ほとんどのトレーディングカードがちょうど良く入るサイズになっています。

また、洋3サイズ、長4サイズの封筒にも問題なく入るサイズです！

ブロマイドサイズ

こちらはクラフトボードを1/2カットしたもの。

L判ブロマイド、ポストカードも入るサイズになっています！

横から見ると厚みが違っていて、段ボールシートの方が倍以上厚みがあります。

ちなみに、段ボールシートの厚みは1.5㎜とのこと。

では強度を見ていきます！

まずは段ボールシート。

しっかり硬さがあり、しなることもありません。
思いっきり折り曲げようという意思が無ければ折れ目はつかない感じ。

郵送の衝撃からしっかり守ってくれそうです。

次はクラフトボード。

片手でも軽く曲げられるくらい柔らかいです。
これ1枚で梱包するのは不安が残ります。

トレカやブロマイドなどの折れると困るものの発送には向かないかも。

どちらがオススメ？

折れ防止のために使うのであれば絶対に
「段ボールシート」をオススメ！

硬質ケースの代わりになるくらいの強度があるので、OPP袋などで水濡れ防止をして、段ボールシートで挟めば問題なく発送できると思います。

「クラフトボード」は2枚重ねても強度に不安が残るので、トレカの折れ防止としては使わない方が良さそう。

SNSの取引でも「クラフトボード」を嫌がる人がいるので、トラブルを避けるためにもしっかり強度のあるものでトレカを守るようにしましょう！

もうクラフトボードを買っちゃった！

何か使い道はある？

まとめ

Seria(セリア）の
「ダンボールシート」と「クラフトボード」の比較についてはいかがでしたでしょうか？

最近はグッズの梱包資材がたくさん発売されていて、どれを買えばいいか悩みますよね。

ぜひトレカ梱包の参考にしてみてくださいね！

あらら

推しのために働くオタク社会人

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2次元オタクをしていたらコロナ禍で突然K-POP沼に転げ落ちました。
2次元、2.5次元、3次元と色々な界隈にハマってきたオタクが、
推し活の楽しみ方や推し活に役立つ情報を発信していきます！