2024.09.24 2024.10.17

【推し活に最適】セリアのB8硬質ケース（ハードタイプ）6種比較！

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トレカを入れるのに活躍する硬質ケース。
最近は100均でたくさんの種類が出てきましたよね。
「種類が多くてどれを買えば良いか分からない」という方必見！

今回はSeria(セリア)で売っている
B8サイズの硬質ケース（ハードタイプ）6種類を比較していきたいと思います。

B8硬質ケースに収納できるカードのサイズ一覧

まずは、B8硬質ケースに入るカードの種類をご紹介！
B8サイズの硬質ケースは内寸66×94mmとなっており、下記のカードを入れることができます。

韓国トレカチェキ	54㎜×86㎜
パシャこれ	63㎜×89㎜
スタンダードサイズトレカ・ポケモンカード、デュエルマスターズなど	63㎜×88㎜
スモールサイズトレカ・遊戯王カードなど	59㎜×86㎜

今回比較していくのはハードタイプと表記のあったこちらの6種類！

すべて110円（税込）です。

中のカードを並べてみました。

それぞれのカードによって青みの差がありますね。

1種類ずつ詳しく見ていきましょう！

できるだけ差が分かりやすいよう、トレカはすべて同じものを入れています。
またトレカは、スリーブに入れてから硬質ケースに入れていきます。

使用しているスリーブはダイソーさんの写真用クリアパック(58mm×90mm)です

まずはこちらの一番ノーマルなタイプ。
かなり前から売られているものです。

硬質ケースだけを見ると青みがありますが、
トレカを入れてしまえば気になるほどではありません。
横入れなので出し入れもしやすい！

次はUVカットの硬質ケース！
こちらは3枚入りです。

青みが強めかと思いましたが、トレカを入れてみると先ほどの「B8 硬質カードケース 4枚入」とほぼ変わりませんでした。
入数は少ないですが、外に持って行ったり、部屋に飾るならUVカットしてくれるこちらの方が安心かもしれません！

次は縦型です。

一番初めにご紹介した「B8 硬質カードケース 4枚入」の縦型バージョンで、見た目も硬さも同じでした。
こちらも青みがありますが、トレカを入れてしまえば気になるほどではありません！

こちらは推し活コーナーにあったスリーブ。
ハードタイプと書かれていたので比較してみようと思い購入しました。

トレカを入れる部分がずれて作られているので、出し入れがしやすくなっています！

硬さについては、やはり硬質ケースと比べると柔らかく、片手でも余裕で曲げられる硬さとなっていて、普通のスリーブよりはしっかりしていますが、硬質ケースの代わりにはなりませんでした。

また韓国トレカやチェキ用（54mm×86mm）のスリーブとして使うには少し大きく感じます。
ポケモンカードなどのレギュラーサイズトレカ（63mm×88mm）のスリーブとしてはちょうど良いサイズかと思います。